ここでは和完の曲の一部を聞ける様になっております。

幼少の頃に母の三味線の音色が心にしみて気持ちがよかった。これがきっかけで10歳頃から今まで三味線をひいています。学生の頃には周囲の友人達のブルースバンドやロックが盛んで、当時様々な音楽に影響を受けました。ギターを友人から教わりブルースを少しやりました。ブルースの黒人達の民族性からくるビート・リズム曲調が日本の古典音楽に似ている事に気づき、今思えば古典音楽と今を結びつけるオリジナル三味線活動にはげんでいました。私は三味線で何の形にも囚われない自由な演奏をしていきたいと考えます。



プレアデス星人

エレクトリック三味線 和完
繁栄を祈った古代日本の言霊 ムーウー アヤワー タカマナハラ(高天原) ヤーサーワー(弥栄)と唄い、古代日本の富士王朝都市で唄われた言霊から始まる。プレアデス星人の唄につながる。

忘れてしまう程 宇宙の遙か果てより
光の平たい火の玉UFOに乗って
やって来るプレアデスの光の使徒達
静寂彼方遙か果てより
光の平たい火の玉UFOに乗って
太古のエジプトに降り立つ
星の神々達よ再び現れる 再び



あわの唄(Play Station「THE MOON」に収録)

アカハナマ
イキヒニミウク
フヌムエケ
ヘネメオコホノ

モトロソヨ
オテレセエツル
スユンチリ
シイタラサヤワ

この図はオシデ(ホツマ文字)古文書として伝えられてきた古代の文字であります。これが「あわの唄」です。
ホツマツタエという古文書に残された古事記の原型(雛形)といわれたものの中にイザナギ、イザナミの唄が唄われている。和完の音楽を知る上で言霊の説明をします。あわの唄はすべて言霊で唄われている。「あ」は「天」、「わ」は「地」、イザナミ、イザナギが天地をつくる時にこの唄を唄ったと神話化されています。言霊とは、日本の発音、音色そのものズバリ。日本語は漢字、ひらがな、カタカナなどが確率以前に約2200年前に使われていた文字、言葉が言霊である。文字の種類だけで20種類といわれている。古文書、石等に刻まれている。例としては画廊を参考にして下さい。言霊のひとつとしてホツマ文字他を書にしています。

収録されているレーベル